2020年01月31日

失敗を恐れず、新しいことをしたい|2020年1月の座談会

失敗を恐れず、新しいことをしたい|2020年1月の座談会


東京で、強く、美しく、賢く働く40代のためのメディア「Beautiful 40’s(ビューティフルフォーティーズ)」。2020年1月の座談会は、メンバーが4人に増えて、新しい発表も! それぞれが今年、目指すビジョンについて語り合います。

【左から】
編集長 池田美樹 >twitter
ディレクター 及川恵利 >twitter
プロデューサー 福光みなみ
プロデューサー 守山菜穂子 >twitter

 

美樹:2020年最初の座談会です。いきなりですが今回、読者の皆さんに発表があります!

菜穂子:ジャジャーン!

美樹:「Beautiful 40’s(ビューティフルフォーティーズ)」は、2020年2月4日をもって、一般社団法人化することになりました。

菜穂子:わーい。

恵利:パチパチパチ。

美樹:わーいだよね。

菜穂子:ちょっと歴史をおさらいしますと、最初に「Beautiful 40’s」という名前の対談を「note」のブログ形式で始めたのが、2016年1月。当時は池田美樹さんと守山菜穂子の2人による対談で、ラジオ風の音声コンテンツと、それを書き起こしたブログ記事を作っていました。その後、2018年にこのWEBメディアを立ち上げ。コツコツ小さく育てて、2020年で、なんと5年目になります。

美樹:意外と長くやってますね。

菜穂子:そうなのよ。そして、2018年の2月から、及川恵利さんにもジョインしてもらいました。丸2年ですね。

恵利:もう2年も経ちます!? 早いですね。あの頃は、毎日がなんだかモヤモヤしていて、何かやりたーい!と「40’s」に入らせてもらったような形です。それが、こんな風に育って、また大きく生まれ変わるということで。記念すべき2020年になると思います。

美樹:今年は、私たち3人以外にも、この活動に協力してくれる人が増えてきまして……。どうぞ!

みなみ:福光(ふくみつ)みなみです。初めまして!

菜穂子:パチパチパチ~! 福光みなみさん、新登場。

みなみ:新顔です(笑)

菜穂子:新顔でーす。よろしくお願いします。

美樹:IT企業でマネジメント職についている、みなみさん。心強い方が加わりました!

 

興味のある人と面白いことができる
なによりそれが、一番楽しそう!


菜穂子:みなみさん、メンバー入りに際し、ぜひ抱負などをお願いします。

みなみ:2つあって。1つは「Beautiful 40’s」は、コンセプトがすごくいいなって思ってて……。

菜穂子:あ、それは嬉しい。

みなみ:人生って、旧来の形だと40代や50代に仕事のピークが来て、あとはオマケ……みたいな感じですよね。本当は、それ以外の「何か」がまだ先にあるのに、そこで終わっちゃう人が、日本にいっぱいいると感じてます。「人生100年時代」という背景はもちろんだけど、先の長い人生を「オマケじゃないもの」に変えていけるた目の「作用」になりたいな、と思って参加しました。

菜穂子:うん、うん。

みなみ:もう1つは完全に「人」です。「一緒にやる人」っていうのが、私の中では、仕事でも何でも、すごく大事で。守山さんとは、20代からの友人なんです。「40’s」をやっているのも知ってて、この度、一緒にやらない?ってお誘いを受けた。

菜穂子:そう、20年以上の付き合いですね。

美樹:長いですね~。

みなみ:長いんですよ。大人になってからできた親友って、ほぼ彼女くらいじゃないかな。

菜穂子:そうね。学生時代の友達ではないんだけど、学生時代の友達みたいな遊び方してる。

みなみ:ライフサイクルで、ちょっと離れてたとか、あまり連絡をとってなかった時期もあるんですけど。その時代も含めて「やっぱりすごくいい関係」って思ってるの。

菜穂子:みなみさんのお子さんが小さいときは、あんまり遊べなくて。「仕事して、子どももいてだと、なかなか飲みにも行けないよなあ〜」って、私がしょんぼりしてた時期もあった。でももう、子どもが中学生と小学生になって、だいぶ手も離れたようだしね。

みなみ:そうね。

菜穂子:また遊べるようになって嬉しい、というのは、すごくあります。誘っちゃうよ。長く友達やってると、こういうこともあるんだねって感じ。

みなみ:うん。でも、そういう付き合い方を教えてくれたのは、やっぱりこの関係だな。友達って、疎遠になってそのまま、みたいな人もいるけど、実は仲が悪くなってるわけじゃないんだよね。例えば疎遠の期間に「何か困ってる」と聞いたら、すぐお互い「助けになることある?」って言えると思うし。

菜穂子:久しぶりでも、言えるよね。

美樹:いい関係!

菜穂子:あと、家族ぐるみなんですよ。妹さんとかもよく知ってるし。

みなみ:そうそう。「本当に困った」とか、「仕事ですごい悩んでる」「このままでいいのか?」「私の人生ってなんだろう」みたいな深い話って、会社の人にもややしにくいし。自分の昔を知ってる、こういう友達と話すのが、一番しっくり来るところはありますね。

菜穂子:なので嬉しいです。私が大事にしているこの団体に、ジョインしてくれて。

みなみ:でも、もちろん守山さんがきっかけで入ったんですけど、お2人も私にとっては、相当すごいインパクトで(笑)

菜穂子・美樹:きゃはは(爆笑)

恵利:え~! それ嬉しいな〜。いいんですか? こんなので(笑)

みなみ:すごく楽しい。美樹さんも、恵利さんも、まず明るくて笑顔がいい。あと、「いい加減の適当さ」がちょうどいい。

美樹・恵利:あはは!!

菜穂子:そうそう。適当なんです(笑)

みなみ:すっごく難しいとか、すっごく細かいとか、ない所がいい。

菜穂子:そうね。よい塩梅でやってるよね。大人だから。

みなみ:そこがすごく面白い、楽しい! 20年来の親友がやってて、興味持って、お二方ともお知り合いになって。興味のある人と面白いことができるっていうのは、一番楽しそうだと思って。

菜穂子:ありがとう。いやー、愉快な4人組になりましたね。嬉しいな。

 

人生100年時代に
「40’s」が実現したい8つの目標


美樹:先日この 4人で集まって、ワークショップをやったんです。「2020年以降、『Beautiful 40’s』がこれから実現したい世界」を、みんなで言語化しました。その中で、8つの「実現したい目標」が出てきたので、ここに発表したいと思います!

菜穂子:はい、お願いします!

美樹:1番目は、【人生100年時代に、歳を取るのが楽しみになる】

菜穂子:そういう社会を作りたいですね。今、日本女性の平均寿命が87歳、男性が81歳。これは「平均」だから、上もたくさんいるわけです。最高齢で116歳という方もいらっしゃる。

美樹:やっぱり、ほぼ100よ。私たちがその世代になるまでまだ30、40年あるし。

菜穂子:ですよね。その「100年生きる」世代として、40代を人生の折り返し地点に、60歳で会社を定年したとして、そこから先があまりに長すぎる。ということで、どういう生き方をするのか、人生の後半の話を、たくさんの事例を交えて、みんなと一緒に考えて行きたいと思います。

美樹: はい、では2番目です。【みんなが集まれる場があるといい】

恵利::歳を取ってくると、どうしても活動の場が狭まってしまうと感じます。「ちょっとした思いを、共感できる人」が少なくなる。社会とだんだん疎遠になっていったら凄く不安になっちゃうと思う。そこで、あらゆる垣根を越えて、「ここに来れば誰かがいる」「誰かしらいるよ」っていう「場」を作りたいなあという思いがあります。バーチャルでも、リアルでもいいので、つながりたい。

美樹:「離れていてもつながっている」っていう感覚が持てるといいよね。
では3番目、【多様性があるのは、もはや当たり前】。重要ワードが出てきましたね!

菜穂子:「ダイバーシティ」という言葉が世界的なトレンドで、多様性の概念もかなり一般的になって来ました。この団体は、性別も関係ないし、会社員とかフリーランスという立場も関係ない。1人1人の生き方が、個性が、つぶつぶと立ってくるといいなあ、と思います。

美樹:当初「Beautiful 40’s」は「40代以降の女性向けメディア」と名乗ってたんだけど、実は「女性の」を途中で外したんですよね。

菜穂子:そうなんです。男性もたくさん読んでくれてるし。「性別」の意味がもう今や、薄いです。性別を乗り越えている人も非常に多い。年齢も、40代に限らず、50代、60代でも楽しみに読んでくださってる方々も増えてきたので。その辺はちょっと広めに。いろんな、興味で集まれるような場にしたいと思っています。

美樹:「40歳が人生の正午」といいますから、「40代以降」ということで、いろんな人を包み込んで行けるような、多様性があるといいなあって思っています。
そして、4番目は【新しい発見がある】。やっぱり刺激的でありたいよね。何らか、新しい発見を皆さんにしていただける場にしたい。私たち自身も、常に発見してワクワクしていたいですね。

菜穂子:学び続けないと、劣化しますからね。

恵利:その通り! その気持ちと視点、すごく大事だと思う。いくつになっても。発見をし続けたい。

美樹: 5番目は、大きい目標として【新しいビジネスを作っていきたい】と考えています。6番目は、【社会貢献できる】。SDGsも絶対に達成したい目標として、団体のベースとして捉えています。

菜穂子:社会に貢献して、人の役に立つことができると、それがビジネスになるんですよね。

美樹:7番目は【専門性に裏打ちされた信頼がある】こと。大人に対するメディアとコミュニティですから、専門性や信頼を大事にしていきたい。8番目は絶対で、【楽しい】団体であること!

恵利:そうです。これは外せない。

菜穂子:こんな8箇条を自分たちで立てまして、つまりこれは、団体の理念ですね。その周囲に、事業やイベントを開発して行きたいと考えています。

美樹:今までもワイン会をやったり、人物を取材したり、そういうことをゆるやかにやってきたんですけど。「一般社団法人ビューティフル・フォーティーズ(Beautiful 40’s)」としては、もうちょっと頻度を上げて、積極的な勉強会とか、セミナー、人を呼んで講演していただくなど、学びと楽しみの場を作りたいですね。横のつながりを大事に、コミュニティを開発していきたいと思っています。

みなみ:先日の男性イベントも大好評で「また第2弾を」という、リクエストも頂いているそうで。

菜穂子:盛り上がりましたね〜。

美樹:さらに盛り上げて行きたいと思っています!

菜穂子:あと、これはちょっと、私の個人的な野望でもあるんですけど。人生100年時代に、会社員を40〜50代で辞めて、独立する人が、これから圧倒的に増えてくるだろうなあと思っていて。それから副業を始める人。国も推進しているから、絶対に増えますよね。そこで、一足お先に会社員をやめて独立してる私たちで、独立や、副業の立ち上げかたを、お手伝いして行きたいと思っています。

美樹:起業や副業の勉強会もやっていきたいですね。

 

運動人口を増やしたい!
及川恵利の2020年


美樹:さて、せっかく4人集まったので、2020年の「今年の目標」を聞こう。

恵利:私はですね、本業はメディア運営会社に勤めているのですが、その会社で、サプリメントの新サービスを始めました。

菜穂子:パチパチパチ。おめでとう。新規事業だよね。

美樹:サービスの名前は? ジャジャーン!

恵利:医師監修のパーソナライズ・サプリメント「wellvis(ウェルビス)」と言います。WEBから診断テストをしていただき、その結果に対し「あなたにはこのサプリが良いよ」っていうレコメンドが出て来ます。良かったら購入していただくっていうサービス。

美樹:それを月額サブスクリプションで買えるというサービスなんですよね。

菜穂子:なるほどー。私、サプリメントって全く飲んでないんですけど、やっぱり飲むと良いですか?

恵利:飲んでなかった私が、良さを実感しました!

美樹:めちゃめちゃ興味ある。まずは、診断テストをやってみよう。

恵利:ぜひやってみて! テストは無料なので。

美樹:ところで、ディア業なのにサプリメント開発事業って、珍しいよね。

恵利:弊社で、健康と美容の情報を発信するウェブメディアを運営しているんです。その読者の声を集めたとき「理由がわからないけど、不調」とか、「毎日、疲れる」っていう声が圧倒的に多かったんです。それで、私自身は「不調」っていうのがわからないものだから、こんなにも多いのか……と、愕然としたの。

美樹:恵利さんは基本、いつも健康で元気だから(笑)

恵利:自称ね(笑)。であれば、情報発信だけじゃなく、何か具体的なソリューションを提供したいなあと思ったのが、新規事業のきっかけです。あと、サプリを本当に丁寧に作っていらっしゃる会社との、出会いもありまして。そこを製造元として、われわれが独自ブランドで販売をすると決めたのが、2019年の夏ぐらい。サービスは11月にローンチしました。

菜穂子:恵利さん、自分が強く興味を持っている健康分野の新事業を会社で作れて、すごくよかったですね。

恵利:そうなの。感謝してます。あとは早く事業を軌道に乗せること。それだけですね。それが今年の目標でもあり、やらなきゃいけないことだなって思ってます。

美樹:素晴らしい。恵利さんらしいと思う。

恵利:あと、私ね、運動人口を増やしたいの!

菜穂子:おっと、大きい野望。

恵利:みんな、運動しようよ!!

菜穂子:それ「40’s」で企画やってよ(笑)

美樹:「Beautiful 40’sスポーツ」を作らないと。

恵利:私、ほかのこと何もできてなけど、「これだけは続けてた」っていうのが運動で。今でもめちゃくちゃ、動けるんですよ。走りのタイムも伸びてるし。

美樹:すごいなあ。

恵利:なので、同世代の人に、ぜひ運動を勧めたい。これから、敷居が少しでも低くなるように、「こんなフィットネスクラブがあるんだよ」とか「こんなことができるんだよ」っていうのを、体験取材などして、記事にしていけたらとは思ってます。

菜穂子:恵利さんが運動の会を主催してくれたら、集まりますよ。「今日はこのジムに集合!」とか呼びかけてくれたら、みんな、ぞろぞろと行くから。誰かがお尻たたいてくれれば、運動するよね(笑)、きっとね。

恵利:やったー。よし、じゃあみんなで!

菜穂子:私、まだやったことないけど、やりたいスポーツって結構ある。ボルダリング、今だにできてないなあ。

恵利:ボルダリングは、爪が!

美樹:最高の目標は、私を運動させることだな。この運動ギライの私を。

恵利:そうだそうだ。じゃあみんなで、ドッジボールでもやりますか。

美樹:そういう楽しいやつだったらOKよ。恵利さんの、その野望に私が乗るかどうかは、この1年のお楽しみということで(笑)

菜穂子:ワイン会に来ていた初対面のお客様が、恵利さんに、「いつも記事で見る<運動してる方>ですよね」って言ってたよね。

恵利:すみません、その通りです。

美樹:そういう「タグ」が付いてるのはいいこと。

恵利:運動・健康キャラで行きます。

美樹:素晴らしいと思います!

 

何歳になっても学び続ける
池田美樹の2020年


美樹:私はですね、実はこの4月から「放送大学」の心理学のクラスを2つ取ることにしました。

菜穂子:「放送大学」は、通信教育の大学ですよね?

美樹:通信だけじゃなくて、試験を受けにサテライトセンターに行かなきゃいけなかったり、いろんな授業の形があるの。国の認可を受けた大学としてちゃんと認められているんです。なので、放送大学だけで4年制大学を卒業したという方もいらっしゃる。わたしも調べるまで、こういう仕組みを知らなかったんですけど。

菜穂子:全然知らなかった!

美樹: 受ける予定なのは、「発達心理学概論」と「女性のキャリアデザインの展開」。オンライン上でディスカッションをするんだけど、その参加率や発言内容を見て、単位をくれるかどうかが決まるそうで。割とガチな感じ。心理学を学びたいっていう欲がムクムクと湧き上がってきたので、ちょっとチャレンジしてみることにしました。

恵利:すごいねえ。大学院も出て、さらに大学で学ぶっていう。この飽くなき欲求。

美樹:なんか「学ぶのがクセになった」感じね。

菜穂子:あ、すごい、それはカッコいい。

恵利:素晴らしい、カッコいいねえ。

美樹:あと私の今年の目標は、恵利さんに引っ張られて、どれだけ運動できるようになるか。したくなるか、っていうところですね。

恵利:文武両道。いいねえ。

美樹:運動しなきゃいけないなあ、とは、かすかに思ってはいるんでね。目標として一応、立てておこうかなと思います。

 

自分を整え、自分が気持ちいい毎日を送る
守山菜穂子の2020年


菜穂子:私はですね……、なんか今年、あまり明確な「目標」っていうのがなくて。

美樹:わりと珍しいね。

菜穂子:そうなんですよ。仕事はおかげさまで軌道に乗っているし。今年は「40’s」を一般社団法人として盛り上げることに、時間を使いたい。あとは6年やっているボランティアも、安定的に楽しくやれているし。今年の「やりたいこと」って、特に思いつかないんですよね。ちょっとやり尽くした感があるのかなあ。

美樹:人生の緩急がつくっていうのは、いいことじゃない。

菜穂子:そうですね。昨年は自宅の引っ越しをして、生活が大幅に気持ちよくなりました。あと実は、11月に子宮筋腫の除去手術をしたんです。子宮の周りについていた、いらない「こぶ」のようなものを取り除く内視鏡手術。5日間ほど入院したのですが、それでお腹もスッキリして。

美樹:気分もスッキリ。いいことよね。

菜穂子:そうなの。自分が今、すごくスッキリしているから「流れに乗ろう」っていう感じかな。そのうち、やりたいことがまたムクムクと起こってくると思うので。

美樹:それもいいと思います。

菜穂子:目標を特に持たずに、自分が気持ちいいと感じつつ、毎日を送る。無理せず。……私にしては珍しく、気の抜けた回答かも(笑)

恵利:わたし毎回それ。

美樹:いいと思うよ! そういうのも。

菜穂子:そういう年もあるかも。

 

失敗を恐れず、新しいことをする。
福光みなみの2020年


みなみ:私の今年の目標は……(目標を書いた用紙を見せる)。

美樹・恵利:わぁー! すごい!!

みなみ:実は3年前からこういうシートを書き始めていて。

一同:へぇ~!

みなみ:2018年は、書いたことを結構やれて、進んだからすごく良かった。でも2019年の結果を見たら、目標設定したことをイマイチできていない上に、目標自体もあまり面白くないなと思っちゃって……。

菜穂子:ふふ。

みなみ:思うに、新しいことがあまり設定されてなかったんですよ。だから2020年の目標は、「去年までと違うことをする」です。違うことをいっぱい増やそうと思って。

恵利:過去の目標が明文化されているって、すごくいいね。私、1年が終わって「今年はどんな年だったかな?」って振り返って、振替ることができなかった(笑)。私も真似して、ちょっとこういうの作ってみようかな。今まで、なあなあだったので。

みなみ:ぜひやってみて!

菜穂子:ちなみに、書いてもできなかったことって何?

みなみ:中国語の勉強。あと、毎年「プログラミング」も書いてる。「プログラミングスクールに行く」、今年これやらなかったらもうダメでしょっていう段階(笑)。

一同:アハハ!

菜穂子:プログラミング、私もやりたいからみんなで習いに行こうよ。

美樹:いいね〜。教室を探そう!

みなみ:そうしよう! それで、2020年は「今までやってなかったことをやる」のと、仕事でも家庭でもない「何か」を1つ増やすが目標。「Beautiful 40’s」はたぶんその1つかな。

菜穂子:パチパチパチ(拍手)

みなみ: 今まで、家庭で子どもを作るとか家庭を運営するという価値と、企業でメンバーとして働くことが、主流の2つだったと思う。でもインターネットとかSNSの広がりで、全然違う「個人」の価値の出し方があるなって、ようやく腹落ちしたんですよね。SNSはずっと昔から使ってるし、今の二軸の生活の延長の1つだと思ってたけど、そうじゃない、第3の軸になり始めてるって感じる。

菜穂子:なるほどね。

みなみ:時代の流れとか「世の中どうなっていくか」「本当に価値あることは何か」みたいなことを考える中で、自分ができることがあるんじゃないか……と思って。「失敗を許容する」というのは2~3年前からずっと、自分のテーマでもあるんですけど。失敗も含めてやるっていう。「やってないから、わかってないこと」が結構ある感じがする。

菜穂子:いいじゃないですか。いろいろ試してみよう。動いてみよう。今年はそんな年になりそうですね。

 

みんなで一緒に遊びませんか?
「40’s」を続けている意味


恵利:ほんと、われわれ四者四様で。

美樹:それぞれね。

菜穂子:楽しいね。菜穂子:今日の話では「失敗を恐れず、新しいことをしたい」っていう、みなみさんの言葉が印象に残りました。40代、50代になると守りに入りたくなる気持ちもわかるし、すぐに安定を求めたくなる。でも、何歳になってもチャレンジし続けていたいよね。

美樹:前向きでいい。みなみさんが入って、メンバーが増強されたね。嬉しいね。

みなみ:ありがとう! よかった。

菜穂子:昨日も美樹さんと話してたんだけど……「Beautiful 40’s」って、「仕事」じゃないんですよね。「自主活動」なんです。だから、やりたければやれるし、「ごめん、無理だった」と言って諦めるのもOKみたいなとこがあって。

美樹:そうそう。

菜穂子:誰から降りてきたタスクでもないのに、やりたくてもう4年、5年もやってる。こんな風に、休みの日にみんなで集まってさ。知恵と時間を使って、お金も使って。そこが面白いんでしょうね。

美樹:面白さだし、強みだ、っていう話を2人でしてたんだよね。

菜穂子:会社員で「40代向けのコミュニティを作れ」って、上から指令を受けてやってる人たちに、私たち、絶対勝てると思うんですよ。だってそんなの、絶対マネタイズできないもん(笑) 1年以内に売上いくら上げろとか言われても、うーん、無理だよねと思うわけ。

恵利:いやー、無理です(キッパリ)(笑)

菜穂子:一方、私たちは、10年タラタラやるつもりでいるから。この「タラタラやる」っていうのがいいのかなと思ってるの。

みなみ:「40’s」ウェブサイトの「about us」のところ、メッセージの最後に「私たちと一緒に遊びませんか」って書いてあるじゃない。それも、すごくいいなって思って。

菜穂子:そうそう。「遊び」なんです。「みんなで遊びませんか?」という。

美樹:読者の人たちも仲間だから!

恵利:人生の壮大な遊びね

菜穂子:違う言い方すると、クリエイティブな活動。パーティやって、一緒に勉強して、不安も晒し合って、励ましあって、遊びませんか? っていう場所。でも、そのパーティや記事は、それぞれ本業の仕事並みのクオリティで仕上げますのよ。

美樹:そこは譲れないね。では「Beautiful 40’s」は、2月4日から大いにパワーアップして頑張っていきたいと思います。2020年も応援よろしくお願いします!

みなみ:お願いしまーす。

 

トップ写真/鈴木智哉(キリンニジイロ)
記事中写真/池田美樹、守山菜穂子
wellvisイメージ写真/発売元提供


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