2018年02月05日

今だから始める脱毛の心得、アンダーヘア事情


文/及川恵利(編集部)

今どき100円でできることって中々思いつきません。一方、脱毛はキャンペーン価格で100円なんてあるくらい、きわめて安価で身近なものになりました。20代女性に話を聞くと「全身いくら」という料金設定で、初回にまとめて支払い、あとは期間内で気になる箇所を何度でも施術してもらうというコースがほとんどだそう。その価格も昔よりグンとお安い。もしタイミングを逃していた大人世代がいたら、今が始め時ではないでしょうか。

 

「VIO脱毛」してますか?

「40代・50代は、介護のことも考えてはじめましょう」

思わず二度見してしまった衝撃コピーは、某クリニックのVIO脱毛のページにあったもの。もはや女性としてではなく老後問題を見据えてのエチケットなんだと愕然としてしまいました。とはいえこれもまた現実です。親を介護する側としての体験から、せめて自分は今のうちにと始めた方も少なくないのでしょう。

ちなみにVIO脱毛とは、デリケートゾーンの脱毛のこと。一般的に、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(ヒップ奥)の脱毛をまとめてVIOと呼んでいます。

すでに体験した方ならわかると思いますが、この部位はワキ以上に時間がかかります。すでにコースは完了していても、チラホラとしぶといヤツがいるものです。気になる→面倒臭い→でも気になるっ!→今更だし……という小さな葛藤のループを私も抱えていました。

そんな折、3回で5,400円というチケットを目にしたとたん、何の躊躇(ちゅうちょ)もなくポチリ。値段もさることながら、3週間周期で来店可能ときわめてスピーディーな点にも惹かれました。昔は2〜3か月間をあけなくてはならず、処置完了まで年単位で時間がかかったのに。ということで実際に施術を受けてみると、レーザー脱毛の進化はそれだけではなかったんです。

 

レーザーの進化は侮れない

訪れたのは脱毛専門でもなくクリニックでもなく、小さな一店舗のエステサロン、パトラクシェ。東京・代官山で人気のパンケーキ屋さんの上にあります。

 写真/女子力満載なウェイティングスペース。

案内された個室は極めてシンプルでホッとします。そこで前ボタンのついたタオルをくるりと巻き、温泉の撮影でよく見られるスタイルに。違いは紙パン1枚をはいていること。この心もとない1枚があるのとないのとでは全然違うんですよね。以前ブラジリアンワックスを体験したときは見事に「何もなし」の状態で、相手が女性とはいえ、何とも言えない不安な気持ちでした。もっともその後はビリッ!という音とともに走る瞬時の衝撃の方が勝りましたが。

さて、まずは全部なくしたいかどうかを聞かれます。ジムのお風呂や温泉で視線を集めそうで「正面・三角形残し」にしているのですが、本当は全脱毛してしまいたい。ちなみにこちらでは毛量を少なくすることもできるそうです。

施術ですが、あの冷たくてベタベタするジェルは使いません。保冷剤で急激に箇所を冷やし、直後にレーザーを照射します。冷やし方が足りないと「パチン」という痛みがありますが、きちんと伝えればすぐに調整してくれて痛みはほとんど感じません。これだけでもかつてのレーザー脱毛との差は歴然。3回通い切ったのですが、結果も満足のいくものでした。聞くと40代のお客様もいらしゃるとか。レーザーは黒いものにしか反応しないため、ヘアが白くなるその前に……という理由も多いそうです。

 

自分のために整えるということ

最近、体や心を「整える」ということを意識するようになりました。心を落ち着ける静的な動作だけでなく、素直に行動してみる動的なアクションも含まれると思うんです。今更なんて思わず、いらない毛をなくしたいからだけでいいんです。ただただ自分の気持ちを素直に見つめて行動するだけで、気持ちがふっと楽になります。なんだか脱毛の話が大きくなってしまいました。白いものが襲ってくる前に、気になる方はトライしてみてください。


今回、取材したお店はこちら

エステ、フェイシャル、脱毛を揃えたプライベートサロン「パトラクシェ」

住所/東京都渋谷区代官山町18-8 堀井代官山ビル3F
アクセス/東急東横線「代官山駅」徒歩2分、JR「恵比寿駅」徒歩6分
営業時間/11:00~20:00
電話/03-5489-7118 

店舗情報は2018年2月3日現在のものです。

※本文中の料金は2017年9月のキャンペーン価格となります。


2018年02月05日 Posted by eri | カテゴリー: Beauty | タグ: , ,

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